育てる 〜 パフィオペディラム

東南アジア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマーから中国南部雲南省、貴州省にかけて
標高0メートルから1,500メートルまでと高低差が大きい場所で自生する自生ランですので、
原種の性質を理解して管理することが大切です。
日本に自生するアツモリソウ、クマガイソウも形は似ています。
近縁ではフラグミペデュームがあり、南米、エクアドル、ペルー付近に自生しています。
強い光線を嫌い、水分を好みます。

お花が咲いている間の管理方法

置き場所

秋から春の間は直射日光の当たらない室内の明るい窓辺において下さい。
夏は屋外の風通しの良い半日陰(70%遮光程度)に置くのがお勧めです。

水やり

春から秋の間は鉢の植え込み材(バーク等)の表面が乾いたらすぐに与えましょう。
冬は表面が乾いて1、2日後に水を与えます。

適温

10℃~30℃ ※品種によりもう少し耐寒性のあるものもあります

肥料

モルコートを1年に1回規定量、ばら撒きします。
【3号鉢の場合】モルコート270日タイプを1.5g/モルコート180日タイプを1g


鉢植え

手順1
ビニールポットをはずして、
少し大きめの鉢に入れます。




手順2
バークを入れ、周辺を割り箸等でつついて
よく突きこみます。
パフィオペディラムは根の数が少ない上に
折れやすいので、植え替えの際は
根を丁寧に扱うと良いでしょう。

 

手順3
肥料(モルコート)を与えます。
株元から少し離れたところで、
一箇所にかたまらないよう、
散蒔きにしてに与えて下さい。

手順4
肥鉢底から水が出る程度に水を与えましょう。

Copyright © 1999 Mukoyama Orchids Co.,Ltd. All Rights Reserved.